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  • 日枝神社(山王祭) 5枚目

日枝神社(山王祭)

岐阜県 - 飛騨・高山 神社・寺院・教会 / パワースポット

「春の高山祭」で知られる杉の木立に包まれた神社

1141年から続く、由緒ある神社だ。別名は「飛騨山王宮日枝神社」。杉の木立が生い茂る境内に拝殿や富士神社、産土神社などを有する。また、毎月1日の月次祭をはじめ、さまざまな年中行事がおこなわれる。なかでも4月の例祭(山王祭)は、「春の高山祭」として有名だ。高山祭の期間中は屋台が巡幸し、大いににぎわう。

日枝神社(山王祭)の見どころ

見どころ1:春の高山祭

見どころ1:春の高山祭

4月14、15日に開催される例大祭。「屋台」と呼ぶ山車を曳いて巡幸する、華やかな祭りだ。祇園祭、秩父夜祭と並び、日本三大美祭のひとつである。

見どころ2:江戸時代中期の拝殿

見どころ2:江戸時代中期の拝殿

1779年に造営された、木造平屋建ての拝殿だ。寄棟造で銅板葺。江戸時代中期の貴重な神社拝殿建築の遺構として、市の指定文化財に指定されている。

見どころ3:ご神木の大杉

見どころ3:ご神木の大杉

拝殿前にそびえる大杉は、高さ約39m幹回り約7m。樹齢1,000年を超える。日枝神社創建時の伝説に登場するご神木だ。県の天然記念物でもある。

見どころ4:富士社 

見どころ4:富士社 

1748年築の旧本殿を、富士社の社殿として移築した。千鳥破風と軒唐破風を取り入れ、極彩色が印象的。現在の社殿は1938年に修復・再建された。

見どころ5:朱塗りの大鳥居

見どころ5:朱塗りの大鳥居

拝殿下にある朱塗りの大鳥居。1729年に建てられた。「日吉宮」の社号額は飛騨代官・長谷川忠嵩が寄進したものだ。撮影スポットとして人気である。

日枝神社(山王祭)の人気の時期は?

日枝神社(山王祭)の人気の時期は?

グラフは「日枝神社(山王祭)」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「日枝神社(山王祭)」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。

これを見ても分かるとおり、「日枝神社(山王祭)」は10月頃にピークとなり、秋に訪れることが多い観光スポットだと分かる。旅行計画の参考にしてみてほしい。

日枝神社(山王祭)の年間の人気度
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月

日枝神社(山王祭)の近くにあるスポット

日枝神社(山王祭)を観光したら、日枝神社(山王祭)から歩いて10分の場所にある「中橋」もついでに巡ってみよう。

中橋

  • 中橋 4枚目
  • 宮川に架かる朱色の橋。現在ある橋は1925年に架けられ、1965年に改修された。飛騨高山の古い町並みに調和し、美しい風景を生み出している。定番の記念撮影スポットだ。川岸の柳や桜にも風情が感じられる。最大の見どころは、毎年4月と10月に開催される高山祭である。豪華絢爛な屋台が中橋を渡る眺めを楽しもう。

    日枝神社(山王祭)を観光したついでに行ってみよう。

    日枝神社(山王祭)の近くにあるおすすめの宿

    日枝神社(山王祭)を観光するなら、日枝神社(山王祭)から歩いて10分の「飛騨高山 本陣平野屋 別館」が便利。

    飛騨高山 本陣平野屋 別館

  • 飛騨高山 本陣平野屋 別館 1枚目
  • 眺望が綺麗な最上階の露天風呂が魅力の高級旅館。夕食は飛騨の地の物をふんだんに取り入れ、薄味に仕立てた滋味深い上品な会席料理を楽しめる。エステやマッサージがあるから旅先で癒しの時間を過ごしたい女子旅行でも泊まりたい宿だ。

    日枝神社(山王祭)のアクセス

    日枝神社(山王祭)の詳細情報

    名称
    日枝神社(山王祭)
    住所
    岐阜県高山市城山156番地

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