鶴の舞橋

神が宿る神秘の木製太鼓橋

全長300m。木造の三連太鼓橋としては日本最長の木橋。古い伝説が残る神秘の湖として知られる津軽富士見湖にかかる木製のアーチは風情あふれる情緒的な雰囲気を醸し出している。

青森を代表するフォトジェニックな場所としても知られ、国内外から写真家やインスタグラマーが数多く訪れている。

近くには富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があり、地元の人の憩いの場としても利用されている。ピクニックやお花見、魚釣りやボートの遊覧などそれぞれが思い思いに過ごしている姿が印象的。

鶴の舞橋の見どころ

古い伝説が残る神秘の湖として知られる津軽富士見湖にかかる木製のアーチは風情あふれる情緒的な雰囲気を醸し出している。

青森を代表するフォトジェニックな場所としても知られ、国内外から写真家やインスタグラマーが数多く訪れている。

近くには富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があり、地元の人の憩いの場としても利用されている。春には桜が咲いてお花見を楽しむ姿も。

冬は雪が降り積り白銀の世界に凛と佇む雰囲気が美しい。

鶴の舞橋の人気の時期は？

グラフは「鶴の舞橋」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「鶴の舞橋」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。

これを見ても分かるとおり、「鶴の舞橋」は8月頃にピークとなり、夏に訪れることが多い観光スポットだと分かる。旅行計画の参考にしてみてほしい。

鶴の舞橋の近くにあるスポット

鶴の舞橋を観光したら、鶴の舞橋から車で13分の場所にある「立佞武多の館」もついでに巡ってみよう。

立佞武多の館

出典：tachineputa.jp

ねぶた祭の魅力を年中楽しむことができる常設の博物館。青森3大ねぶた祭りのひとつである、「五所川原立佞武多祭り」で使用する巨大な山車が展示されている。

最大の見どころは高さ約23mの山車。実際に使用する巨大な山車は迫力満点で、1階から3階まで続くスロープを使って間近で観覧することができる。
他にも山車を実際に製作する様子を見ることができたり、ねぶた祭で使用する物や歴史を学べる展示、祭の映像上映などねぶた祭の魅力が凝縮されている。まさしく年中楽しむことができるねぶた祭の博物館だ。

鶴の舞橋を観光したついでに行ってみよう。

鶴の舞橋の近くにあるおすすめの宿

鶴の舞橋を観光するなら、鶴の舞橋から車で19分の「鯵ヶ沢温泉　ホテルグランメール　山海荘」が便利。

鯵ヶ沢温泉　ホテルグランメール　山海荘

出典：travel.rakuten.co.jp

「風と光と海と・・・大正浪漫が息づく和洋風旅館」がコンセプト。雄大な日本海を望む高台に建つ全79室のリゾートホテル。室内から見える一面のダイナミックな日本海の絶景を楽しめる。な雰囲気が魅力で大人が落ち着いて過ごせる空間だ。お風呂は海が見える絶景の露天風呂を楽しめる。ペットが泊まれる宿としても知られペットと一緒に旅行したい時にもおすすめ。