今行きたい青森のフォトジェニックなスポットおすすめランキングBEST10
最終更新日:2024-10-01 青森県
青森は弘前公園、十和田市現代美術館、高山稲荷神社、横浜町の菜の花畑などの写真映えするフォトジェニックな場所が多くある。しかし、数が多すぎて旅行の計画を立てようにも、どこを選べば良いのか分からないという人も多いのではないのだろうか。
そこでローカルベストでは経験豊富な編集部と外部のローカルガイドが協力し「今行きたい青森のフォトジェニックなスポット」を徹底的に検証し、ベストな旅行先の選び方を考えてみた。
その上で、「今行きたい青森のフォトジェニックなスポットおすすめランキングBEST10」を紹介したいと思う。
旅行に関するコンテンツを制作する専門チーム。旅行代理店出身のスタッフと地域の情報に精通したローカルガイドで構成。主にホテルや観光スポット、現地のグルメ情報などのコンテンツを担当。地域ならではの情報や最新の情報をお届けできるように現地に直接赴くことや細かい情報収集を心がけている。
フォトジェニックな青森旅行を楽しむポイント
1.青森のエリアごとの特徴を知ろう
青森県は日本最北端にある海に面した場所だ。観光を目的としたときには4つのエリアを理解しておくと分かりやすい。
1.津軽エリア
青森の玄関口である青森駅があり、青森旅行には定番とも言えるエリア。人気の観光スポットが数多くあり、重要文化財の弘前城や明治時代のレトロな洋館など歴史散策をするのも楽しい。
2.三八上北エリア
三(三戸郡)、八(八戸市)、上北(上北郡)の頭文字をとって呼ばれるエリア。青森を代表するリゾート地である十和田湖や奥入瀬渓流がある自然豊かなエリア。海沿いには東北で最大級の漁獲量を誇る漁港や東北最大級の朝市やグルメ施設が集中しており、グルメを目的とした旅行を考えているなら外せないエリア。
3.下北エリア
本州最北端の地である下北半島があるエリア。美しい自然の絶景が楽しめるスポットが多くあり、海岸線をドライブをしながら豊かな自然に触れることができる。大間のマグロも有名。
2.フォトジェニックな旅行の魅力
青森で人気の映えスポットとしては弘前公園の「冬に咲くさくらライトアップ」や横浜町の菜の花畑、十和田市現代美術館などが有名だ。
こうした場所は計画を立ててる時からワクワク感を楽しめるし、行けばテンションも上がるし、何より綺麗な写真で思い出がいつまでも残り続ける。
SNSでもフォトジェニックな写真は人気があるのでいいねもつきやすい。せっかくSNSにアップするならみんなに見てもらえる方が楽しいので、青森旅行でもたくさん映える写真を撮っておきたいところだ。
SNSはほとんどやっていないという人でも、フォトジェニックな場所に行くだけでも一生忘れないような感動的な体験を味わえるので、計画にはフォトジェニックな場所を中心に加えたい。
3.フォトジェニックな絶景写真を撮るコツ
青森の絶景はいくつもありどれも感動的な光景を見ることができる。大自然が生み出した絶景から人間が作り出した絶景まで数限りない。
フォトジェニックな写真を撮るコツは絶景のベストなタイミングを選ぶことだ。季節によって景色は異なるし、天候や時間帯などによっても全然違ってくる。特に大自然が生み出す絶景はいつ行っても見れるというものでないことが多く、タイミングが非常に大事だ。
期待して行ったけどあれっ??ってなってしまうのは悲しいのでどうせ行くならベストなタイミングを選びたい。事前に見れる時期や時間帯などをしっかりとチェックしておこう。
今行きたい青森のフォトジェニックなスポットおすすめランキングBEST10
ローカルベストでは経験豊富な編集部と外部のローカルガイドが協力し「今行きたい青森のフォトジェニックなスポット」を徹底的に検証し、ベストな旅行先を考えてみた。
ランキングは「今行きたい青森のフォトジェニックなスポット」を吟味した上で、編集部に集積された旅行経験やオンライン上の口コミを元にして一定の基準を満たすスポットを独自の評価基準で採点し編集部で独自に順位付けしている。
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青森のおすすめランキング
桜が美しいフォトジェニックな公園
東北を代表する城下町だった弘前市。その弘前市の歴史や文化を象徴するのが弘前公園だ。弘前城や桜並木、杉の大橋、重要文化財の石場家住宅など見どころがたくさんある。 桜の名所としても名高く、2,600本の桜が咲く春は弘前公園が最も美しく輝く時期。「弘前さくらまつり」には国内外から200万人以上が訪れる。 弘前公園の園内にある弘前城は現存する最北端の天守閣として知られる。1611年に築城し、400年以上に渡って当時の天守閣や城門、水濠などが残っているのは全国的にも珍しい。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県弘前市大字下白銀町1番地1
- 営業時間:9:00~17:00(時期によって延長の場合あり)
- 定休日:年中開放
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
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十和田市現代美術館
十和田湖 美術館・博物館200万人以上が訪れた人気の現代美術館
2008年にオープンして以来、累計200万人以上が訪れた人気の美術館。草間彌生や奈良美智などの国内外の有名アーティストが参加し、数多くの現代アートを展示している。 堅苦しい雰囲気の美術館ではなく、自由でカジュアルでポップなアートの展示がほとんどなのでアートの知識がなくても楽しめる。 事前に下調べをして行くというよりは、予備知識を一切入れずにふらっと立ち寄って展示品を見るのがおすすめ。楽しい展示や仕掛けが盛りだくさんで、驚きと感動とワクワク感を楽しむことができるはずだ。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県十和田市西二番町10-9
- 営業時間:9:00~17:00(時期によって延長の場合あり)
- 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
千本鳥居が美しいフォトジェニックな神社
千本鳥居というと京都にある「伏見稲荷大社」が有名だが、青森の「高山稲荷神社」にも千本鳥居がある。数え切れないほどの鳥居が並ぶ姿は異世界のような不思議な雰囲気。 四季折々の景色も見応えがあり、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪といつ来ても美しい景色を見ることができる。鳥居の奥にある高台からは全体を一望することができ、池に反射す鳥居と周辺の自然との一体感が実に綺麗だ。 龍が住んでいるという伝説が残る龍神宮は庭園が美しく、こちらも立ち寄りたい。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
- 営業時間:【参拝】9時~17時
- 定休日:年中無休
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
日本最大級!フォトジェニックな菜の花畑
青森県横浜町の春の風物詩とも言える名の花畑。5月上旬から一ヶ月間の間、日本最大の50ヘクタールの規模で菜の花が咲き誇る。 鮮やかなイエローがあたり一体に広がる様は感動的な景色。数え切れないほどの菜の花を背景にフォトジェニックな写真を撮りたい。 5月の第三日曜日には菜の花畑の中央で菜の花フェスティバルが開催される。フェスティバルでは菜の花の大迷路や出店、ステージショーなどが行われて賑やかな雰囲気に。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県上北郡横浜町大豆田98-64 自然体験ランド自然苑近隣
- 営業時間:終日開放
- 定休日:開花時期は5月初旬、見頃は5月中旬から5月下旬 ※開花状況によって前後の場合あり
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
手付かずの自然が残る日本初の世界遺産
青森県から秋田県にまたがる山地の総称。1993年に日本で初めて世界遺産に登録された。人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布している。 絶滅危惧種や希少生物の宝庫で、ニホンカモシカやモリアオガエルやクロサンショウウオなどが生息している。どの季節に訪れても豊かな自然や動物を見ることができる。 最も人気のあるスポットは通称「青池」。絶景ポイントが多い白神山地の中でも最大の見どころだ。散策路を歩いていると突然現れるディープブルーの池は神秘的なまでに美しい。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県西津軽郡深浦町
- 営業時間:終日開放
- 定休日:年中開放
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
神が宿る神秘の木製太鼓橋
全長300m。木造の三連太鼓橋としては日本最長の木橋。古い伝説が残る神秘の湖として知られる津軽富士見湖にかかる木製のアーチは風情あふれる情緒的な雰囲気を醸し出している。 青森を代表するフォトジェニックな場所としても知られ、国内外から写真家やインスタグラマーが数多く訪れている。 近くには富士見湖パークと丹頂鶴自然公園があり、地元の人の憩いの場としても利用されている。ピクニックやお花見、魚釣りやボートの遊覧などそれぞれが思い思いに過ごしている姿が印象的。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県北津軽郡鶴田町廻堰大沢81-150
- 営業時間:終日開放
- 定休日:年中開放
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
絶景の宝庫。沼が作り出す自然のアート
青森県のほぼ中央に位置する蔦沼。「蔦七沼」と呼ばれる7つの沼(蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼、赤沼)の1つで沼に反射する景色が絵画のように美しい景色だと話題になっている。 朝日に照らされた紅葉が反射して真っ赤に染まる景色は圧巻で一度見れば誰しも感動する絶景だ。 それ以外の場所でも豊かな自然が生み出す四季折々の美しい景色が見れるスポットが点在しておりまさに絶景の宝庫と呼ぶにふさわしい場所だ。バードウオッチングの名所でもある。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県十和田市奥瀬字蔦野湯
- 営業時間:終日開放
- 定休日:年中開放
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
鏡のように美しい湖
空も山々もすべてを映し込む鏡のように美しい十和田湖は東北を代表する景勝地。約20万年前の火山活動にで作られたカルデラ湖で、大地をえぐったようなくぼんだ形の湖だ。 なんと言ってもその美しさに感動する。四季折々の景色に彩られ、山や空を映し込む絵画のような景色は言葉にできないほどの感動に包まれる。雲海が発生する早朝は神秘的な雰囲気。 十和田湖神社や遊覧船、トレッキング、美術館など、十和田観光の中心的な位置付け。老舗旅館やリゾートホテルも数多くある。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
- 営業時間:終日開放
- 定休日:年中開放
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
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冬の奥入瀬氷瀑ナイトツアー
十和田湖 絶景 / 季節のイベント幻想的な氷瀑のライトアップ
十和田湖から流れ出る奥入瀬川。十和田湖から焼山まで約14km続く流れが奥入瀬渓流と呼ばれている。冬は渓流に雪が降り積り、滝や渓流が凍りつき、幻想的な氷瀑や氷柱が現れる。 これをライトアップして楽しむのが奥入瀬氷瀑ナイトツアーだ。圧倒的なスケールで広がる幻想的な白銀の世界はまさに絶景。 雪が降り始める12月2週目から3月1週目くらいまでの間でツアーが開催されている。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県十和田市奥瀬
- 営業時間:ツアーの時間による
- 定休日:12月中旬から3月上旬ごろまで
※新型コロナウイルス感染対策の影響で営業時間が変更になってる可能性があります。詳細は運営者に直接ご確認ください。
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星野リゾート 青森屋
下北・三沢青森の魅力が凝縮された人気リゾートホテル
青森県内でダントツの人気を誇るリゾートホテル。広大な敷地の中に公園や温泉、牧場、伝統的な古民家など、青森の文化が凝縮されている。 夕飯は「のれそれ食堂」が人気で、民家風のレストランで割烹着姿のかっちゃ(お母さん)が作る青森の郷土料理は絶品。ビュッフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べることができる。 季節のイベントも盛り沢山で、春はお花見、夏はお祭りなどどの季節に訪れても色々な楽しみ方ができる。子供が楽しめる施設やイベントが多いから家族連れでも楽しい。
- 【詳細情報】
- 住所:青森県三沢市字古間木山56
- 営業時間:9:00~21:00 最終受付20:00
- 定休日:不定休
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