約2万株のバラをはじめ1年中花があふれる公園
80.7haの広大な敷地に約6,000種、2万株のバラが咲く県営都市公園。バラの他にネモフィラやひまわりなどが植えられている。温室もあり、年間を通して花があふれている。展望タワーやイベントホール、大型遊具、カフェといった施設もそろう。観光や家族レジャー、デートなど、さまざまな楽しみ方ができる公園だ。
ぎふワールド・ローズガーデンの見どころ
見どころ1:花の地球館
自然の地形を生かし、多種多様な花と緑を展示する大温室だ。チョコレートや恐竜などをテーマにした、スタッフ手作りのガーデンショーも必見である。
見どころ2:2万株のバラ
5,500株を植えたウェルカムガーデンを中心に、約2万株のバラを楽しめる。バラ愛好家なら、最新品種を集めたニューローズガーデンは見逃せない。
見どころ3:ネモフィラ
約3,300㎡の大花壇一面に8万株のネモフィラが咲く。見ごろは3月下旬から4月下旬。青く小さな花が可憐だ。4月上旬には桜との競演を見られる。
見どころ4:花のタワー展望室
高さ45mの展望タワー。ガラス張りの展望室から園内だけでなく、天気が良い日は乗鞍岳や恵那山まで一望できる。展望デッキに出れば気分は爽快だ。
見どころ5:大型遊具
スライダーなど40種のアイテムを組み合わせた、高さ10mの遊具だ。巨大トランポリンや水遊びができる噴水なども、子どもたちの人気を集めている。
ぎふワールド・ローズガーデンの人気の時期は?
グラフは「ぎふワールド・ローズガーデン」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「ぎふワールド・ローズガーデン」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。
これを見ても分かるとおり、「ぎふワールド・ローズガーデン」は5月頃にピークとなり、春に訪れることが多い観光スポットだと分かる。旅行計画の参考にしてみてほしい。
ぎふワールド・ローズガーデンの近くにあるスポット
ぎふワールド・ローズガーデンを観光したら、ぎふワールド・ローズガーデンから車で33分の場所にある「うだつの上がる町並み」もついでに巡ってみよう。
うだつの上がる町並み
美濃市美濃町に残る江戸時代の町並みである。屋根の両端を高くした防火壁「うだつ」のある町家が特徴だ。一帯は美濃和紙の生産で栄え、うだつは防火壁だけでなく裕福な商家の装飾の役割を持つようになった。紙問屋や造り酒屋を見学して、往時の栄華に想いを馳せよう。町家を利用した和紙小物の店、カフェを巡るのも楽しい。
ぎふワールド・ローズガーデンを観光したついでに行ってみよう。
ぎふワールド・ローズガーデンの近くにあるおすすめの宿
ぎふワールド・ローズガーデンを観光するなら、ぎふワールド・ローズガーデンから車で14分の「了山」が便利。
了山
すぐれた放射能泉として有名な天然温泉「鬼岩温泉」を満喫できる高級旅館。清流可児川沿いという優れたロケーションも魅力。夕食は量より質を重視した季節毎の会席料理を楽しめる。広い宴会場が施設内にあるからお祝いや大人数の旅行にも便利。
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ぎふワールド・ローズガーデンのアクセス
ぎふワールド・ローズガーデンの詳細情報
- 名称
- ぎふワールド・ローズガーデン
- 住所
- 岐阜県可児市瀬田1584-1
- 営業・開催期間
- 火 ※春秋のバラまつり期間中は無休
- 営業時間
- 9:00~17:00 (入園は16:30まで) ※春のバラまつり期間の土日は8:00~18:00(入園は17:30まで)
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、営業時間が一時的に変更となっている場合があります。最新情報は公式HPや公式SNSなどで直接ご確認ください。
- 入場料
- 大人:通常500円、春・秋バラまつり期間1000円、その他:高校生以下無料
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