札幌の冬を代表する光り輝くイルミネーション
札幌の中心街がイルミネーションで飾られる冬の風物詩とも言えるイベント。大通公園やJR札幌駅とすすきのの間の駅前通りを中心に、街路樹73万個以上のLEDで彩られる。
このイベントは日本で最初のイルミネーションとして1981年に始まった日本を代表するイルミネーション。北海道ならではの光と雪のコラボレーションによる光の芸術を堪能できる。
ドイツのミュンヘンとの交流企画である「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」も同時開催され、クリスマス雑貨、ホットワイン、ドイツ料理などの屋台が軒を連ねる。ステージではアーティストによるコンサートやイベントが行われる。
さっぽろホワイトイルミネーションの見どころ
北海道道庁のライトアップイベント。伝統的な雰囲気の庁舎に不思議な輝きのイルミネーションが輝く。
大きなスケールの彩り鮮やかなイルミネーション。どこを見渡しても光で溢れている。
うっとりとしてしまうような美しい装飾の小屋。これだけ多くのイルミネーションを使ったイベントはなかなかない。
ハートの形のイルミネーション。一緒に撮影すればフォトジェニックな写真に仕上がる。SNSでも有名なスポット。
さっぽろホワイトイルミネーションの人気の時期は?
グラフは「さっぽろホワイトイルミネーション」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「さっぽろホワイトイルミネーション」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。
これを見ても分かるとおり、「さっぽろホワイトイルミネーション」は12月頃にピークとなり、冬に訪れることが多い観光スポットだと分かる。旅行計画の参考にしてみてほしい。
さっぽろホワイトイルミネーションの近くにあるスポット
さっぽろホワイトイルミネーションを観光したら、さっぽろホワイトイルミネーションから車で3分の場所にある「北海道大学イチョウ並木」もついでに巡ってみよう。
北海道大学イチョウ並木
札幌の秋といえば「北海道大学イチョウ並木」は欠かすことのできない風物詩だ。北大の構内を一直線に貫く道の両側に続く400mのイチョウ並木は絵画かと思うような鮮やかな黄色の絶景。
毎年10月下旬から11月上旬にかけてイチョウが黄葉して、多くの市民や観光客が訪れる。この時期は学生以外も入ることができ、車道規制をしてゆっくりと歩いて鑑賞することができる。
北大金葉祭では夜間にイチョウをライトアップして昼とは違った幻想的でロマンチックな雰囲気を楽める。
さっぽろホワイトイルミネーションを観光したついでに行ってみよう。
さっぽろホワイトイルミネーションの近くにあるおすすめの宿
さっぽろホワイトイルミネーションを観光するなら、さっぽろホワイトイルミネーションから歩いて3分の「ONSEN RYOKAN 由縁 札幌」が便利。
ONSEN RYOKAN 由縁 札幌
北海道大学植物園の豊かな緑が広がる場所という素晴らしいロケーションにある新しいスタイルの都市型の旅館。「旅館の本質を編集」がコンセプトで、都会にいながら旅館の雰囲気とおもてなしを満喫することができる。登別から運んできたカルルス温泉で極上の湯汲みを楽しみたい。
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さっぽろホワイトイルミネーションのアクセス
【電車】
大通会場/地下鉄南北線「大通駅」から徒歩1分
駅前通会場/JR「札幌駅」から徒歩1分
南一条通会場/地下鉄南北線「大通駅」から徒歩1分
さっぽろホワイトイルミネーションの詳細情報
- 名称
- さっぽろホワイトイルミネーション
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通西7丁目
- 電話
- 011-281-6400
- 営業・開催期間
- 11月下旬~2月上旬
- 営業時間
- 終日
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