北海道の開拓民を守った道内屈指のパワースポット
北海道を代表する神宮であり北海道屈指のパワースポットとして有名な場所。
1869年(明治2年)に北海道の開拓民のために、明治天皇の命により東京で「北海道鎮座神祭」が開かれたのが起源。それ以来「開拓民たちの心のよりどころ」として過酷な環境で開拓をする人々の守護神としてあり続けた。
そんな歴史と由来があるため神宮内の中でも開拓神社は屈指のパワースポットとされており、仕事運や勝負運が上がると信じられている。
他にも三つの鳥居はそれぞれにご利益があるため、どこから境内に入るかでご利益が変わるとされている。
北海道神宮の春夏秋冬の魅力
春の北海道神宮
春には境内の沿道で約1,400本の桜と約250本の梅を楽しむことができる。札幌の花見スポットとしても有名。
夏の北海道神宮
6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、1600人による盛大な行列や山車が市内を練り歩く姿を見ることができる。
秋の北海道神宮
円山公園から北海道神宮までの道中ではイチョウやモミジなどが紅葉して美しい景色を見ることができる。境内の木々も紅葉して秋らしい雰囲気だ。
冬の北海道神宮
冬は一年で最も人気のある季節で観光客が多く集まる時期だ。1月頃には「北海道神宮」のトップシーズンを迎える。
冬の北海道神宮は真っ白な雪景色が幻想的。1月には初詣の参拝客が多く詰めかける。北海道・札幌を代表する初詣の人気スポットだ。
北海道神宮の人気の時期は?
グラフは「北海道神宮」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「北海道神宮」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。
「北海道神宮」のトップシーズンは冬で、その中でも1月は一年で最も人気のある時期となる。逆に閑散期は2月になり一年で最も観光客の少ない時期になる。
北海道神宮の近くにあるスポット
北海道神宮を観光したら、北海道神宮から車で5分の場所にある「北海道大学イチョウ並木」もついでに巡ってみよう。
北海道大学イチョウ並木
札幌の秋といえば「北海道大学イチョウ並木」は欠かすことのできない風物詩だ。北大の構内を一直線に貫く道の両側に続く400mのイチョウ並木は絵画かと思うような鮮やかな黄色の絶景。
毎年10月下旬から11月上旬にかけてイチョウが黄葉して、多くの市民や観光客が訪れる。この時期は学生以外も入ることができ、車道規制をしてゆっくりと歩いて鑑賞することができる。
北大金葉祭では夜間にイチョウをライトアップして昼とは違った幻想的でロマンチックな雰囲気を楽める。
北海道神宮を観光したついでに行ってみよう。
北海道神宮の近くにあるおすすめの宿
北海道神宮を観光するなら、北海道神宮から車で4分の「ロイトン札幌」が便利。
ロイトン札幌
JR札幌駅から徒歩8分のシティホテルで、観光にもビジネスにも抜群のアクセス環境。夕食は中華、和食から選べる。ラウンジやバーがあるからホテルで大人の時間を過ごすことができる。札幌観光にも便利な立地。
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北海道神宮のアクセス
【電車】
東西線円山公園駅下車→徒歩15分
北海道神宮の詳細情報
- 名称
- 北海道神宮
- 住所
- 北海道札幌市中央区宮ケ丘474
- 電話
- 011-611-0261
- 営業・開催期間
- 年中開放
- 営業時間
- 時期によって異なるため、HPでご確認ください。
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