古い神話に登場する日本有数の強力なパワースポット
714年の「出雲の国引きの神話」にも登場する日本三大パワースポットのひとつ。長きに渡り誰も踏み入ることができなかったことから聖域の岬と呼ばれている。岬の先端には崖から9.5メートル突き出した展望台である「空中展望台スカイバード」がある。
近くには青の洞窟もあり、かなり狭い洞窟ではあるが美しい青の光が輝く景色は絶景。気象条件がそろわないと見ることができないが、タイミングが合えばぜひ見てみたいところ。
金剛崎の麓には「ランプの宿」という宿泊施設もあり、眺望の美しさもさることながら、施設内の幻想的な照明は雰囲気抜群。
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟の見どころ
714年の「出雲の国引きの神話」にも登場する日本三大パワースポットのひとつ。長きに渡り誰も踏み入ることができなかったことから聖域の岬と呼ばれている。
岬の先端には崖から9.5メートル突き出した展望台である「空中展望台スカイバード」がある。
「フレームストーン・夢の扉」というモニュメントがあり、くり抜かれた部分をのぞき込むと、日本海の景色が絵画のように見られる。
金剛崎の麓には「ランプの宿」という宿泊施設もあり、眺望の美しさもさることながら、施設内の幻想的な照明は雰囲気抜群。
近くには青の洞窟もあり、かなり狭い洞窟ではあるが美しい青の光が輝く景色は絶景。気象条件がそろわないと見ることができないが、タイミングが合えばぜひ見てみたいところ。
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟の人気の時期は?
グラフは「金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟」周辺の交通データやSNSでの言及回数を元に作成した、「金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟」の年間の人気度を分かりやすく見える化したものだ。
これを見ても分かるとおり、「金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟」は8月頃にピークとなり、夏に訪れることが多い観光スポットだと分かる。旅行計画の参考にしてみてほしい。
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟の近くにあるスポット
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟を観光したら、金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟から車で24分の場所にある「見付海岸・見附島(軍艦島)」もついでに巡ってみよう。
見付海岸・見附島(軍艦島)
能登のシンボルでもある見附島は軍艦のような形をしていることから軍艦島として親しまれている。見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地として人気があり、県内有数のロマンティックなスポット。
見附島までの道は引き潮の時のみ姿を現す奇跡的な道。ここから見附島の近くまで歩いて行くとまるで軍艦に向かって歩いて行くかのような迫力のある景色を楽しめる。
夜の時間帯にはライトアップもされており、波の音が轟く海岸になんとも言えない存在感を放つ。
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟を観光したついでに行ってみよう。
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟の近くにあるおすすめの宿
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟を観光するなら、金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟から車で37分の「能登九十九湾 百楽荘」が便利。
能登九十九湾 百楽荘
海洋深層水を使った洞窟風呂を楽しむことができるラグジュアリーなリゾートホテル。夕食は石川の食材を活かした会席料理を楽しめる。ラウンジやバーがあるから長期滞在でもホテル時間を楽しむことができる。
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金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟のアクセス
【車(レンタカー)】
金沢市中心部から2時間30分程度
金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟の詳細情報
- 名称
- 金剛崎・珠洲岬(聖域の岬)青の洞窟
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町寺家10-11
- 営業時間
- 8時30分~17時(冬期は16時30分)
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、営業時間が一時的に変更となっている場合があります。最新情報は公式HPや公式SNSなどで直接ご確認ください。
- 入場料
- 【空中展望台・遊歩道・青の洞窟】 中学生~大人1500円、小学生以下200円
常に最新の情報に更新するよう心がけておりますが、営業日、営業時間、支払い方法をはじめとする情報は常に更新されているため、正確な情報は事前に公式HPやSNSなどからご確認いただくことをおすすめします。情報の正確性については保証されませんのであらかじめご了承ください。