一生に一度は行きたい岩手の絶景おすすめランキングBEST10

雪解けの時期限定の奇跡の絶景

八幡平頂上付近にある「鏡沼」の雪解けの様子が龍の瞳のように見えることからドラゴンアイと呼ばれている。5月の下旬から6月の上旬の雪解けの時期限定で、雪の量や気温、気候などいくつもの条件が重なって見ることができる奇跡の絶景。

朝日を浴びた黄金色の神々しい雲海

遠野盆地に発生する雲海。四方を山に囲まれた遠野盆地を見渡せる高清水展望台から眺める雲海は最も美しい。特に早朝の朝日を浴びて黄金色に輝く神々しい雲海は感動的な景色。9月下旬から11月初旬に見られることが多い。

海のアルプスと飛ばれる壮大な海岸線の絶景

断崖絶壁の海岸線が壮観な絶景スポット。東北を代表する景勝地として知られ、高さ200メートルの巨大な岩の崖に、海にそびえる不思議な形の岩、大小様々な洞窟などが8kmに渡って続いている。他では見ることのできない自然が作り出したダイナミックな景色は一見の価値あり。

鮮やかな40万本のひまわりが咲き誇る

広大な敷地に４０万本のひまわりが咲き誇る。夏の青空と緑が美しい南昌山を背景にした鮮やかなイエローのひまわりはフォトジェニックな光景。新婚カップルからの人気も高く、ここで前撮りをする人も多い。例年8月ごろに満開を迎える。

極楽浄土のような絶景

三陸復興国立公園の中心に位置する浄土ヶ浜は岩手県を代表する景勝地。不思議な形をした真っ白な岩や海岸と青い海とのコントラストはまさに絶景。数百年前に霊鏡和尚が目の前に広がる風景に感動して「さながら極楽浄土のごとし」と書き残したことから「浄土ヶ浜」と呼ばれるようになったそう。

日本最長の雪の回廊は壮大な絶景

日本最長の雪の回廊。岩手県八幡平から秋田県のトロコ温泉まで、八幡平を横断するようにして続く全長約27kmの「八幡平アスピーテライン」で見ることができる。開通は毎年4月中旬頃に冬の通行止めが解除されたタイミング。近くでは桜も咲き始めるため、桜と一緒に観にいくのがおすすめ。

四季折々の景色が美しい渓谷　かっこう団子も必食

岩手県を代表する景勝地。栗駒山の噴火によって作られた岩が磐井川の水流によって削られてできたとされる。不思議な形の岩や四季折々の自然など見どころは豊富。空飛ぶ団子で知られる「かっこうだんご」は人気の名物だからぜひ食べておきたい。

船下りが楽しい日本を代表する景勝地

日本百景の一つでもある景勝地。断崖絶壁の岩肌に不思議な形の岩、洞窟、滝、色とりどりの木々など見どころが豊富。春の新緑、夏の青空、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の景色が楽しめる。観光は日本で唯一の竿1本で操る船による川下りがおすすめ。

秋晴れの空に舞い上がる色とりどりの熱気球

国内外から集まった熱気球のパイロットによる日本最大級の熱気球の祭典。秋の青空に色とりどりの熱気球が打ち上げられる様子は壮大で美しい。「熱気球ホンダグランプリ」での競技飛行や一般の人も参加できる熱気球の体験などがある。夜には音楽に合わせてバルーンイリュージョンが開催される。

エメラルドブルーの絶景

三陸復興国立公園の中心に位置する浄土ヶ浜は岩手県を代表する景勝地。青の洞窟は浄土ヶ浜にある八戸穴と呼ばれる洞窟にあり、エメラルドブルーの神秘的な絶景を見ることができる。青の洞窟へは浄土ヶ浜マリンハウスから小舟で5分ほどで行くことができる。